バレンタインに愉しみたい
オーストラリアワインの魅力とは

深すぎるワインの世界を簡単に知る

ワインの情報量、種類は数多く、調べているうちに疲れてしまいますよね。
ワインはおおまかに分けるとオールドワールド(昔からワインを造っている国)とニューワールド(最近ワイン造りを始めた国)の二種類のカテゴリーがあるそうです。
オールドワールドはフランス、イタリア、スペイン、ドイツ等、ヨーロッパの国々が多く、
ニューワールドはアメリカ、アルゼンチン、チリ、オーストラリアのワイン等を差します。

ぶどう ワイン

オールドワールドのワイン造りは、伝統に基づいた作り方を実践しており、地域のワイン法によって、製法が厳格に規制されています。
それに対してニューワールドの生産者は自由な発想で最新技術や効率性を追求し、トレンドを追いかけることを優先しているようです。

ワインといえばフランス!というイメージが強いですが、フランスワインは歴史的・値段的にも別格で、ワイン選び初心者に優しいとは言い難い印象…。

もっと肩肘はらずに楽しめるワインを。
ギフトとして美味しいもの、それでいてワイン中・上級者をも喜ばせられるワインを贈りたい!という方へ。
ニューワールドの先駆けともいえる、オーストラリアのワインはいかがでしょうか?

ニューワールドの先駆者、オーストラリアのワイン

オーストラリアのワイン作りは1820年代からスタートし、ニューワールド・ワインの先駆け的な存在として、さまざまな研究と実験がなされてきました。
世界中のワイン産地がオーストラリアの先進的な取り組みに影響を受け、今ではオールドワールド、ニューワールドの両方の作り方を取り入れている国・地域もあります。

ぶどう ワイン オーストラリア

オーストラリアは世界一大きな島。
生産地域が広範囲なため、収穫量や品質が例年安定しているのも見逃せません。
また、ボトルにぶどう品種が記載されている点も親しみやすく、好みのワインを見つけやすいですね。

日本初上陸!ワイン中・上級者の贈り物にもおすすめのBLACKSHEEP

スーパーなどで良く手に入るオーストラリアワインといえば、カンガルーの絵柄が特徴的なイエローテイルが思い浮かぶ方もいるのではないでしょうか?
BLACK SHEEPはまだまだ日本でも飲めるお店が限られています。
東京築地 青空三代目、大阪北新地 セラ・アンフィニ、 兵庫県姫路市 ヴァーミリオンなど。
なかなか味わう機会のないワインですので、ワイン中・上級者にもおすすめです。
お酒の話を語り出したら止まらない…という彼へ、バレンタインのプレゼントにも良いですね。

ぶどう ワイン オーストラリア BLACKSHEEP ブラックシープ

代表的なものは4種類。
新鮮で、シトラス、ハネデューメロン、そして梨のクールな果実味の白ワイン
「スキャリーワッグ・シャルドネ」
甘くうっとりさせるような複雑な余韻。オリーブ・甘草・ラズベリーの様な香りの赤ワイン
「ラスカル・シラーズ」
マクラレン・ベイルの赤ブドウの果実の甘味と渋みのマリアージュが特徴的な赤ワイン
「ヴィライン・カベルネ・ソーヴィニョン」
ほのかなバラの花びらとフレッシュな苺の香りがするスパークリングワイン
「ドラマ クィーン」

どれがいいか迷っている方は、飲み比べセットがおすすめです。
飲み比べセットはこちら

バレンタインに、お家で彼を特別おもてなし

バレンタインといえば、チョコレートや雑貨などのプレゼントが定番ですが、今年は少し変化をつけたい方へ。手料理と美味しいワインで、心のこもったおもてなしをしてみてはいかがでしょうか?

ワイン バレンタイン

和食と合わせるならスキャリーワッグ・シャルドネ(白)を。
ローストビーフやグリルと合わせるならラスカル・シラーズ(赤)を。
煮込んだ羊のすね肉やシチューにはヴィライン・カベルネ・ソーヴィニョン(赤)を。
ドラマクイーン(スパークリング)はあらゆる料理にマッチ。パーティーにもおすすめです。

BLACK SHEEPはGeorge’s Winesで独占販売されています。
George’s Winesはこちら

「なかなか手に入らない」というのも、ワイン通を喜ばせるポイント。
特別なものを贈りたい!という気持ちがきっと伝わります。
今年のバレンタインは、ワインの甘い香りと余韻を、大好きな人と存分に愉しんで。

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