卒業式・入学式は人生で一度きりのイベント

ついこの前まで幼稚園に通っていた我が子が、小学校、中学校の卒業式、入学式を経て成長していく姿。
立派になった姿を目の前に、思わず涙ぐんでしまうお父さま、お母さまも多いのではないでしょうか？

最近ではスマホやデジカメでの撮影が主流で、印刷せずにメディアに保存されたままの方も多いそうです。
今だからこそ、写真としての味わい、きちんと思い出の形となった味わいを、再確認してみる機会なのかもしれません。

押し入れや引き出しの整理をしていると、時折顔をのぞかせる古いアルバムや、寄せ書き、手紙の数々…。
時の経つのも忘れ、見入ってしまった経験はありませんか？
時を経て、色褪せた写真や思い出の物が語り掛けてくる懐かしさは、きっと、自分が歩んできた人生の証だから。

自分の手で、思い出の形を作りたい。
大切な方への贈り物にしたい。

データでは伝わりにくい、手にとってみるからこそわかる、ぬくもりを感じてみましょう。

卒業式・入学式の王道！写真台紙

写真はプリントしたまま保管しておくと、傷ついたり、折れや破れ、紫外線により変色したり、徐々に痛んでしまいます。
大切な思い出をいつまでも綺麗に保存するには台紙が最適。
台紙選びで大切なことは、写真を入れられる枠ももちろんですが、やはり紙の質感ではないでしょうか。
せっかくの特別な写真だから、特別な台紙で飾りたい方へ。
国内生産で上質な台紙をセレクトしましょう。
シンプルなデザインなら、玄関やリビングに立てかけていても
さりげない感じがいやらしくなく、インテリアに溶け込みやすいですね。

写真があちこちのアルバムでバラバラに…
整理しきれない方へおすすめの“増えるヒンジアルバム”。

「ヒンジ」という言葉、なかなか聞きなれないかもしれませんが、このアルバムでは「ヒンジ」という
金具を使ってページ数を増やすことができます。
ヒンジ部はキレイな金色の金具で出来ているので、高級感もあり、プレゼントとしても保存用としても最適。

ヒンジアルバムの増やし方は、とてもシンプル。
クリップを変形させたような先の尖った細井もので、ヒンジ部の真ん中の芯（接合するときの針金）を軽く押し出し、少し芯の針金が出ると、あとはそのまま抜き出します。
芯の針金を抜いてしまうと、増やしたいページのところだけ離れてくれますので、増やしたい分、台紙の枚数を追加し、芯を差し込んでいくとまた一冊のアルバムに戻ります。

詳しくはこちら>

増えるアルバムといえばリング式のものが多いですが、ヒンジアルバムでは金具を使用することで、より丈夫に枚数を増やすことができ、高級感のある仕上がりになります。

また、中枠をお付けいただくことができますので、ナイロンのように粘着が弱くなってペラペラしてしまう心配もありませんし、ポケットタイプのように決められた型にはめなくてはいけないということもありません。
一枚一枚の台紙は、メッセージを書いたり、マスキングテープやシールなどでカスタマイズしたりすることもできますので、自由度も抜群です。

各ページの端も、傷まないようにヒンジ部と同じ上品な金色の金具でエッジ処理されています。

この丈夫なアルバムなら、生まれた時の写真～老後の写真まで、一生の思い出を形にできますね。
プレゼントとしても高級感があり、素敵な仕上がりです。

特別な言葉を残したい、世界にひとつだけのポエムや似顔絵を贈りたい方へ。

こちらは卒入学だけでなく、お世話になった上司の退職時などにもおすすめです。
お名前に合わせて、ポエムの作成・筆文字でメッセージを入れていただけます。
手書き作成なので、まさに世界にひとつだけの作品。
自分だけのために書かれたポエムは、少し照れ臭いけど、貰うと嬉しいもの。
額に飾ると心のこもった素敵な贈り物になりますね。

インターネット注文ですが、贈り物をされるきっかけや理由、その方のお人柄、どうあってほしい存在の型かなど詳しく伝えることで、イメージにピッタリの作品に仕上がります。
ポエムの提案の確認、清書後の確認など、仕上がりまできちんとステップごとに確認できるのも安心。
額やマットの色を選ぶこともできますし、出来上がり写真を確認して、イメージと違う場合はキャンセルも可能とのこと。お店の自信と親切さが伝わりますね。

還暦祝い、金婚式、結婚式でも人気の書き下ろし。ポエムと一緒に似顔絵が入ったものも人気です。
入学式の記念に、ご家族の似顔絵入りで作ってもらうのも良いですね。

ご注文された方は、オリジナルキーホルダーを無料で作れる！という特典も楽しみのひとつ。
送料やラッピングも無料で、ラッピングのクラフト紙には、メッセージを書いてもらうこともできるそうです。

大切な人の大切な日だからこそ、本当の真心を込めた特別な贈り物を贈りたい…。
そのような方に多く選ばれている、書き下ろし館の筆文字の贈り物です。
書き下ろし館へ>

データでは表現できない、ぬくもりを。

台紙のさらさらとした質感。手書きの筆文字。写真のツヤ。
液晶の中では感じることのできない、ぬくもりをもう一度。
思い出の品は、目で見るだけでなく、手にとって、ほんのりとした昔の香りを感じながら、振り返りたい。
作りたい！残したい！と思った日がきっと、はじまりの日です。
思い出を形として残すこと。今日をはじまりの日にしてみませんか。