ドリップコーヒーのコーヒー豆を焙煎する体験をしてきました。【第3回ユルドリップ】
みなさんこんにちわ。もへぬけです。
最近はどんどん気温も下がってきて
冬の訪れを感じてきました。
さてさて前回はコーヒーを淹れる時の温度の話をしてみましたがいかがだったでしょうか。
今回は焙煎を体験してきたのでお話してみたいと思います。
10月の初旬にコーヒー部のみんなで焙煎教室があったので行ってきました。
最初1時間はコーヒーの事を座学で学んで
後半1時間は実践をするという感じでした。
座学の時はコーヒー豆の基本的なことを聞きましたが
知らないこともたくさんあって非常にためになりました。
コーヒー豆って種類がたくさんあって、どれがいいかわからないですよね。
コーヒー豆の事はまたの機会にでも、お話しできたらと思います。
実技の時に一人一人
いりたて名人という焙煎機で実践をしました。
https://www.iritateya.co.jp/product/22
生豆(まだ焙煎していない豆)を計量スプーンで1杯いりたて名人に入れて
ガスコンロの上で1~2分ふり続けました(笑)
そうしているとパチパチと豆がはじけはじめて、しばらくすると生豆に色がついてきます。
約10分ぐらいいりたて名人をふり続けて煙が出てきたらコンロから話して
再度ふり続けたら豆の温度が下がって終了となりました。
温度が高いままだと焙煎が進んでしまうらしいです。
後で知ったのですが焙煎をしたら豆の量が倍近くに増えるようです。
その後は自分で焙煎したコーヒー豆をミルで挽いてコーヒーを飲みました。
少し香ばしい味がして美味しくいただきました。
今回初めて焙煎をすることをしてみました。
自分の家でもできるようなのでいりたて名人のような家庭用の焙煎機を購入して
またチャレンジしてみようと思います。
では今回はこれで!!