目覚めの一杯、朝一のコーヒー。

毎日同じ風景、同じ朝食。
かと思えば急なお客さんに困ってしまう日…。
少し気持ちが曇り空のそんなときにおすすめのマグカップをご紹介します。

ちょっぴり曇り空の日に、爽やかなブルーを

北欧。スウェーデン。ロールストランド社の爽やかな「モナミ」のマグカップ。
きれいなブルーと埋め尽くされた花はハッピーな気分にさせてくれます。
MON AMIE とは 友達・恋人という意味なんです。

スウェーデン王室御用達の釜として創業したロールストランド社

ロールストランド社は1726年にスウェーデン王室御用達の釜として創業。
ヨーロッパで2番目に古い歴史を持つスウェーデンの陶器メーカーです。
耐久性や機能性だけでなく、長きにわたり優れたデザインを反映しています。

普段使いの食器に美しく洗練されたものを使いたい。
たっぷりのスープやパスタを盛っておもてなし。
食後にはコーヒーをドリップしてスイーツを。
どのシーンでもゆったりと華やかに演出してくれます。

温度が下がりにくい本格マグで違いのわかる大人に

「 波佐見焼 」の大きめのマグカップ ハサミ ブロックマグ。
コーヒーをたくさん飲みたい、よくばりな日に。
「 HASAMI（はさみ） 」というブランド名。以前はあまり知られていませんでした。
長崎県波佐見町という地名が名前の由来で
有田焼で有名な有田の下請け産地であったがために、長い間高い技術力があるのに知られてこなかったのです。

こちらのマグカップは厚みが分厚い部類。
コーヒーの温度が下がりにくいのが特徴で、カップの底が分厚くなっています。
波佐見焼マグカップのもう一つの特徴は、カップを手に持った瞬間。
持ち手ハンドルの部分が、手になじむのを感じます。
「HASAMI」ブランドが今、産地としての誇りをもち、長年愛され使われる‘道具’を作っている心意気を感じます。

濃い目のドリップコーヒーを「HASAMI」焼きのブロックマグに注いで、
陶器の白と、コーヒーの黒のコントラストを目で楽しんでから、一口。
マグカップ一杯にいれても、コーヒーの温度が下がりにくいので、ゆっくりと頂けます。
お気に入りのマグカップで、ブレイクタイムを彩ってみて。

新しい器でこんなに変わる、いつもの気持ち

いつもは困ってしまう急な来客も、
毎日同じ風景だった朝食も、お気に入りの器でガラッと変わる。
料理も美味しくなったような。まるで、気分をあげるおまじないのようです。
この器、かわいいね。って声をかけてもらったときに―。
説明したくなってしまいますが料理が冷めないように…！ほどほどに。

シーンに合わせてコーヒーをもっと愉しむ

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